教育制度について
新人教育の基本方針
療法士としての初歩的な専門能力=テクニカルスキルと、社会人・医療従事者としての基礎的な能力=ヒューマンスキルを、OJT(On the Job Training:実際の現場における仕事を通して、必要な知識や技術を修得すること)を通してバランスよく身に付けることを目標としています。
テクニカルスキルに対する制度
【プリセプター制度】
新人の教育担当者が中心となり、理解度に合わせて丁寧に指導します。
【ローテーション方式】
診療ユニットや院外施設で様々な疾患やライフステージが経験可能です。
ヒューマンスキルに対する制度
【対人(患者・職員)関係力の重視】
制限の多かった今だからこそ、対人関係力を重視して指導していきます。
【社会人基礎力の獲得】
国家資格の有資格者として社会性や基礎的スキルは必須。 先輩一同、新人の皆さんを指導していきます。
それぞれへの成長支援制度
【メンターシップの導入】
仕事における悩み事から私生活の相談まで、年長スタッフが定期的に相談相手となり支援します。
※イラスト引用:看護roo![カンゴルー] より
様々なスタッフによる教育
多方面からの学び
各セクション毎にユニットリーダー、療法士長、科内教育部の部長が責任を持って新人教育に携わり、成長を支援します!
※イラスト引用:イラストACより