Q&A
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PET/CTがん検診とは?
A
18F-FDG(以下、FDG)という薬を使った全身のがんの検診です。
一般的にがんは身体に不調が起こってから見つかることが多く、ある程度の大きさになってからでないと発見が難しいとされてきました。しかし、がん細胞になんらかの目印をつけて、それを身体の外からとらえることができれば、もっと早い時期にがんを見つけることができます。
この「がん細胞に目印をつける」ことでがんの早期発見を可能にしたのが、PET検診であり、その目印こそがFDGなのです。
引き続き、Q3 PET/CTがん検診でがんが見つかる仕組みをご覧ください。