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腎臓内科

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腎免疫血管内科ニュース

  • 2021年以降のニュースはこちらをご覧ください。

2020年のニュース

    • 2020年9月15日(火)ダイヤモンドオンラインに、小林院長代行の記事が掲載されました。記事の詳細はこちらをご覧ください。

2019年のニュース

  • 2019年9月11日(水)放送のテレビ番組NHK『ガッテン!』~脳梗塞・心筋梗塞に“足梗塞”!?サインはここだ!日本人総点検SP~に腎臓病総合医療センター長の小林修三院長代行が出演しました。2020年1月8日(水)15:15から再放送が行われます。番組の詳細はこちらをご覧ください。

  • 2019年11月 ノバルティスファーマ株式会社の患者様向けWEBサイト「腎援隊」に腎臓病総合医療センター部長の日髙寿美先生が紹介されました。
    詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2019年9月11日(水)放送のテレビ番組NHK『ガッテン!』~脳梗塞・心筋梗塞に“足梗塞”!?サインはここだ!日本人総点検SP~に腎臓病総合医療センター長の小林修三院長代行が出演しました。10月23日(水)15:08から再放送が行われます。番組の詳細はこちらをご覧ください。
  • 2019年9月 大塚製薬株式会社の患者様向けWEBサイト「ADPKD.JP」に腎臓病総合医療センター長の小林修三院長代行、日髙寿美部長が紹介されました。
    詳しくはこちらをご覧ください。
  • 2019年7月3日(水)に開催されるカロナールWeb講演会にて、腎臓病総合医療センター長の小林修三院長代行が講演を行います。詳細はこちらをご覧ください。
  • 2019年6月1日(土)に開催された、第97回神奈川腎研究会にて、腎臓病総合医療センター医員の田口慎也先生が優秀演題賞を受賞しました。
  • 2019年5月18日(土)に開催された、第650回 日本内科学会関東地方会で磯部輝紀先生が腎臓部門で発表し、奨励賞を受賞しました。
  • 2019年3月14日(木)に世界腎臓デー記念 拡大医療講演会を鎌倉芸術館にて開催します。詳細はこちらをご覧ください。

2018年のニュース

  • 2018年10月6日・7日に、四国の徳島で開催された第24回日本腹膜透析学会学術集会にて、石岡邦啓部長が医師臨床部門で最優秀演題賞を、13階病棟看護師の池田優花がコメディカル部門で優秀演題賞を受賞しました。

2017年のニュース

  • 2017年10月27日(金)~29日(日)に東京で行われた第8回アジア細胞治療学会(ACTO: Asian Cellular Therapy Organization)で腎臓内科主任部長の大竹剛靖先生が優秀ポスター演題賞(Excellent Poster Award)を受賞されました。

  • 2017年10月7日・8日に九州の小倉で開催された第23回日本腹膜透析学会学術集会にて石岡邦啓医長が優秀演題賞を受賞しました。詳細はこちらをご覧ください。

  • 2017年7月3日より8月3日まで タンザニアより第二次腎移植研修チームが当院および東京女子医大泌尿器科で研修に来ました。

  • 2017年6月6日より11日まで タンザニアのドドマ大学での腎移植手術開始のために、腎移植内科日髙寿美部長と腎移植外科三宅克典医長がタンザニアのドドマを訪れ、現状の視察を行いました。

  • 2017年5月8日より6月2日まで タンザニアより第一次腎移植研修チームが当院および東京女子医大泌尿器科で研修に来ました。

  • 2017年4月1日より腎移植内科が発足しました。詳細はこちらをご覧ください。

  • 2017年6月3日(土)~6日(火)にスペインのマドリードで開催された欧州連合腎移植透析学会(EDTA)において、持田泰寛医長が優秀演題賞を受賞しました。詳細はこちらをご覧ください。

  • 2017年5月20日(土)に横浜で開催された第93回神奈川腎研究会において、後期研修医の松井賢治医師が優秀演題賞を受賞しました。詳細はこちらをご覧ください。

2016年のニュース

  • 2016年5月14日(土)横浜で開かれた第91回神奈川腎研究会において、持田泰寛医長が優秀演題賞を授与されました。詳細はこちらをご覧ください。

  • 2016年4月1日(金)医療情報誌にて当院腎臓病総合医療センターが紹介されました。詳細はこちらをご覧ください。

2015年のニュース

  • 2015年12月12日(土)に、東京で開かれた第6回腎不全研究会において、持田泰寛医長が特別奨励賞を授与されました。

  • 2015年7月19日に、東京で開かれた第12回腎と心血管障害研究会において、持田泰寛医長が最優秀演題賞を授与されました。

  • 2015年6月5日から7日に、名古屋市で開かれた第58回日本腎臓学会学術大会において、真栄里恭子医師が優秀演題賞を授与されました。詳細はこちらをご覧ください。

  • 2015年5月23日、神奈川県総合医療会館で開かれた第89回神奈川腎研究会において、真栄里恭子医師が優秀演題賞を授与されました。2012年5月に引き続いての2度目の受賞です。詳細はこちらをご覧ください。

  • 2015年4月10日、「Low-Density Lipoprotein (LDL)アフェレシス療法の重度尿蛋白を伴う糖尿病性腎症に対する多施設臨床試験」が2015年4月1日先進医療Aを取得しました。詳細はこちらをご覧ください。

2014年のニュース

  • 2014年5月1日より、毎月第2・第4火曜日「のう胞腎外来」として専門外来を開設しました。詳細はこちらをご覧ください。

  • 2014年3月1日、ワークピア横浜で開かれた第28回神奈川県CAPD研究会において、持田泰寛医師が優秀演題賞を授与されました。

2013年のニュース

  • 2013年6月8日、横浜シンポジアで開かれた第85回神奈川腎研究会において、石岡邦啓医師が優秀演題賞を授与されました。

  • 徳洲会がスワジーランドに透析機器などを寄贈し、2013年4月27日より、小林修三副院長、日高寿美血液浄化部部長、塩野恵美子血液浄化センター副主任、北畠誠一ME室主任がスワジーランド フラティクール病院 透析センター開設目的でスワジーランドに滞在し、29日にオープニングセレモニーが行われました。

    スワジーランド フラティクール病院 透析センターにて

2012年のニュース

  • 2012年7月22日、品川で開かれた第9回腎と心血管障害研究会において、第8回の同会の最優秀演題賞を大竹剛靖部長が授与され、受賞講演を行いました。

  • 2012年5月12日、横浜シンポジアで開かれた第83回神奈川腎研究会において、真栄里恭子医師が優秀演題賞を授与されました。

  • 2012年4月1日より腎移植外科 徳本直彦先生を東京女子医大よりお迎えし、腎免疫血管内科・血液浄化部とともに新たに腎臓病総合医療センターとし、大きく発展します。

  • 2012年3月18日 日本フットケア学会新理事長に小林修三副院長が選任されました。

  • 2012年3月3日 第26回神奈川県CAPD研究会でPDナースである秋吉美穂さん(13階病棟所属)が優秀賞に選ばれました。

  • 2012年2月21日から3月15日まで血液浄化センターでアフリカ南部にあるレソト王国から医師・看護師・臨床工学技士の4名が研修を行っています。

  • 2012年2月19日 日本医療秘書学会第9回学術大会で血液浄化センター医療秘書の増田ゆうさんが、日本医療秘書学会日野原賞を授与されました。

2011年のニュース

  • 2011年12月9日 当院講堂にて、名古屋市にある増子記念病院リハビリテーション科の小関裕二先生をお招きして、”慢性腎臓病患者のリハビリテーション”という題で御講演いただきました。

  • 2011年10月20日 第52回日本脈管学会総会で、当科もと後期レジデントの本田謙次郎先生(現在東京大学腎臓内科在籍中)が、最優秀賞(臨床部門)に選ばれました。

For the patientsを理念とし「世にものを問う姿勢を持ち続けること」を目標とした活動

当科は1999年6月小林修三が副院長として当院に赴任した時に腎臓内科として新たにできました。現在、8人の専門医師のほか、2人の後期研修医、2人の通修医が学んでいます。これまでに、7人の後期研修医が学び、2人のスタッフが教育を受け独立しています。腎臓・高血圧はもとより全身性エリテマトーデスなど膠原病や血管炎・動脈硬化性全身疾患(心筋梗塞・脳卒中・末梢動脈疾患)の早期発見を目的に診療し、多くの研究成果を世に出してきました。何より、For the patientsを理念とし、「世にものを問う姿勢を持ち続けること」を目標として活動しています。

住民の方へは各地区での医療講演、学会では評議員やガイドライン作りなどを含めた積極的な活動を、世界に対してはアジア・アフリカ諸国への医療技術支援を行っています。これまでにブルガリア・モザンビーク・ルワンダ・ザンビア・スワジランド・ネパール・カメルーン・エルトリア・タンザニア・ラオス・モンゴル・ギニア・ウガンダの13カ国の研修を受け入れ、医師を含めたナース・ME4人が4カ国へ現地指導へ赴きました。

院内ではNST(栄養サポートチーム)のチェアマン、フットカンファランスを主催しているほか、腎臓内科医である前に一般内科医であることを徹底し総合内科を全面的に支援した体制を作ってきました。
患者さんへはいつでも気軽に診て差し上げる体制を、研修医には徹底した病態生理を含めた指導体制を敷いて活動を行っています。

受診を希望される方へ

  1. 当院での維持血液透析を御希望の方は、水曜日の日髙医師の腎臓内科外来を受診してください。
    水曜日でご都合がつかない方は、臨時での対応も可能です。病診連携室までご連絡ください。
    【TEL】0467-46-1717(代)
  2. 当院での維持腹膜透析を御希望の方は、月~土の腎臓内科外来を受診してください。

いずれも予約制

スタッフ紹介

スタッフに関する情報はこちらをご覧ください。

医師募集

世界にない新しい広範囲な腎疾患治療をめざしています。免疫病理・多臓器不全・アフェレーシスでも世界をリードする腎臓内科に。

  • 血液浄化部とともに透析医療を含めた腎臓病全般に関して診断と治療に関する十分な研修を受けることができます。
  • 内科学会、腎臓学会、透析学会の教育施設であり、認定医・専門医取得のための資格を得るのに非常に有利です。
  • 臨床研修とともに、臨床研究に関しても考え方から研究推進、その後国内学会、さらには国際学会への発表参加、英語論文作成指導を積極的に行っています。業績をごらんになって下さい。
  • 後期研修の後にはスタッフとして我々と一緒に、大いに活躍することができます。
  • アフリカの医療支援を透析を通じて行っています。海外多くの国から(特にアフリカから)当院へ透析研修にきますから国際交流もとても盛んです。
  • よく学び、よく遊ぶことをモットーに、チームで楽しく厳しくやっています。
小林院長代行

院長代行 小林 修三

概要

当院では、腎臓内科と血液浄化部が一体となり、腎臓病全般から透析医療(血液透析・腹膜透析)まですべての腎臓病診療が可能です。同時に慢性腎臓病や腎不全に関連した動脈硬化性疾患(心血管・脳血管・腎動脈・下肢末梢動脈)の診療、病態解明、さらには免疫疾患にも積極的に取り組んでいます。上級委の指導のもと2年間の後期研修を修了する時点で、腎臓内科医として十分な専門的診療能力を身につけることができます。同時に、学会発表や論文作成などにおいても、他科ではまねできない高いレベルでの指導を受けることができます。透析医療の分野ではアフリカを中心に国際的な医療支援を積極的に行っており、アフリカからの研修スタッフの受け入れも頻繁にあります。

診療科の魅力

他院との違い

腎炎診療、電解質異常、急性及び慢性腎不全の診療(多臓器不全を含む)、全身性動脈硬化性疾患、ならびに免疫疾患などに関してまんべんなく診療できるように研修します。学会発表は後期研修2年目には腎臓学会総会、透析学会総会での臨床研究発表、腎臓学会東部会(症例報告)での発表ができることを目的とします。
また、透析学会専門医や腎臓学会専門医取得のためのキャリアを取得できます。

本院における腎臓内科の特徴

上級医とともに病棟入院患者を常に10名程度受け持ち、腎炎診療、電解質異常、急性及び慢性腎不全の診療、全身性動脈硬化性疾患、ならびに免疫疾患に関してまんべんなく診療できるように研修します。
また、血液透析患者210名、腹膜透析患者58名の外来ならびに入院診療への関与、腎生検(146件/年)での組織診断、さらには血液内科や他の専門内科とも連携し、多くのことを学ぶことができます。
夏休みは連続して7日間、その他にも適宜連続休暇をとることも可能です。

実績

当科では学会発表、論文作成を大変重要視しています。しっかりした診療(仕事)をしていなければ学会発表はできません。学会発表は国内のみならず国際的学会にも多く発表を行っています。広く世にエビデンスを出していく姿勢を常に持ち、学会での発表だけで終わるのでなく、論文作成も毎年多数行っています。
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研修カリキュラム

目的

腎炎診療、電解質異常、急性及び慢性腎不全の診療(多臓器不全を含む)、全身性動脈硬化性疾患、ならびに免疫疾患などに関してまんべんなく診療できるように研修します。学会発表は後期研修2年目には腎臓学会総会、透析学会総会での臨床研究発表、腎臓学会東部会(症例報告)での発表ができることを目的とします。
また、透析学会専門医や腎臓学会専門医取得のためのキャリアを取得できます。

内容

上級医とともに病棟入院患者を常に10名程度受け持ち、腎炎診療、電解質異常、急性及び慢性腎不全の診療、全身性動脈硬化性疾患、ならびに免疫疾患に関してまんべんなく診療できるように研修します。
また、血液透析患者210名、腹膜透析患者58名の外来ならびに入院診療への関与、腎生検(146件/年)での組織診断、さらには血液内科や他の専門内科とも連携し、多くのことを学ぶことができます。
夏休みは連続して7日間、その他にも適宜連続休暇をとることも可能です。

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診療実績

診療実績データ、特殊血液浄化療法施行数(症例数)、腎生検施行内訳はこちらをご覧ください。

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