院外処方せんに臨床検査値を表記します。
更新
2015.01.30
2015年2月1日より、院外処方せんに臨床検査値を表記します。また、大きさをA4サイズに変更します。
臨床検査値表示の意味
<目的>
効果を示す検査値を利用した有効な服薬指導
副作用を示す検査値を確認し早期に発見(相互作用など)
臓器機能に応じた適正な投与量
<注意点>
1回の測定値で判断することなく、経時的な変化、病態、他の検査値との関連も考慮して下さい。
eGFRは投与量決定には使用せず、補正を外して検討して下さい。
保険調剤薬局の方は、こちらもご覧ください。