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子宮がんの最新治療 小線源治療装置【RALS】を導入しました。

更新
2014.04.23

RALS(小線源治療:以下RALSと表記)は悪性腫瘍に対する放射線治療の一つです。放射線を放出する小さな粒〔線源〕を様々な器具を用いて腫瘍のそばに一定時間おいて、放射線を照射します。

この治療には次のような特徴があります。まず、腫瘍のごく近くから放射線を当てるため、大量の放射線を照射することが可能となり、効果的に腫瘍細胞を死滅させることができます。一方では、放射線が遠くに広がらないので、周囲の正常組織の被ばくは最小限に抑え、副作用を軽減することができます。

詳しくは、こちらをご覧ください。

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