腎臓内科ブログ
<Vol.106>【国際腹膜透析学会アジア大会】
腎臓内科
2019.09.09
2019年9月5日(木)〜7日(土)にかけて、名古屋国際会議場にて国際腹膜透析学会のアジア大会であるAPCM-ISPDが開催されました。今回、腎臓病総合医療センター医員の田口慎也先生がPD患者の腹部エコーによる腹膜厚についての検討と、管理栄養士の古旗省吾君がPD患者のフレイル・サルコペニア評価としての25GLF-scoreの有用性についてポスター発表をしました。二人とも初めての国際学会発表でしたが、堂々と流暢な英語で発表していました。
田口慎也先生
古旗省吾管理栄養士
腎臓病総合医療センター 守矢英和